10月15日(日)午前10時~護摩祈祷厳修

10月15日(日)午前10時より、護摩(ごま)祈祷を厳修致します。

ご本尊のお薬師様は災厄を鎮め、体や心の病を癒す仏様です。

護摩行に参加してご自身やご家族の身体安全・心願成就を祈りましょう。

<<護摩(ごま)とは?>>

宝寿院の本堂で毎月1・8・15日に行われる護摩行は弘法大師が確立された真言密教の奥深い内容を秘めた 哲学的な意義と、正しい教理に裏付けられた荘厳な宗教儀式です。護摩祈祷は壇で火を燃やし、その中に様々な供物を奉ずることで神仏に供養し皆様の願いの成就を祈ります。
また仏さまの悟りの炎で私たちの悩みや苦しみ・煩悩を焼き払って頂き、仏さまのお力を授かります。

皆様すすんで病気平癒、厄難消除、家内安全、心願成就など、開運の祈願をされますようおすすめ申し上げます。

 

<<お参りの仕方>>

①時間に余裕をもってお越しいただき、「護摩木」と「お加持用紙」を書きましょう。

護摩木(ごまき)300円・・・ご自身やご家族の願いや祈りを書いて下さい。
護摩壇の炉で御焚き上げし仏様に願いを届けます。

お加持(おかじ)500円・・・お加持用紙にご自身やご家族の体や心で特に心配な箇所を具体的にご記入下さい。

この用紙を記入された方は、法要中に護摩壇の傍までお越し頂き、導師より直接お加持を致します。

②本堂に上がられたら塗香(ずこう)を塗って心身を清浄にします。ご祈祷が始まるまで心静かにお待ちください。

③途中係の者がお念珠をお預かりします。護摩壇の火にかざし清らかにして、お返し致します。時計や車のカギなど、身につけられている小さなものもであればお預け頂いて結構です。

④経典をお貸出し致しますので是非ご唱和下さい。お経はご自身で口に出してお唱えすることで、より功徳を得ることができます。

⑤係の者がお声がけ致しますので、ご祈祷札を申し込まれた方、お加持用紙を記入いただいた方は順番に護摩壇脇までお越し頂き、導師よりお加持をお受け下さい。

⑥護摩祈祷が終わりましたら住職・副住職がご法話を致します。お茶・お菓子をご接待致しますので、リラックスしてお聞きください。

 

☆護摩祈祷は法話も含めて約50分~1時間で終わります。
どなたでもご参加頂けますので是非お越しください。

☆節目節目でご祈祷札をお受け下さい。お札はお精入れしたもので、本尊・薬師如来そのものです。
お家や会社の清浄な場所に安置して下さい。一年経ったらお札をお返し頂きまた新しいお札をお受け下さい。

・護摩祈祷 五千円~

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