絵入り御朱印について

※当面の間、御朱印は全て書置き(紙でのお渡し)での対応とさせて頂きます。直書きの絵御朱印は写経会ご参加の方のみの対応とさせて頂いております。

※御朱印についてのご案内は宝寿院のtwitter発で細かく発信しておりますので、ご確認のうえお参り下さい。

当山の御朱印対応時間は10時〜12時、13時〜16時です。

受付時間内であっても法務などの都合で予告なく授与休止となる場合がございます。お参りは時間外でもご自由にして頂けます。少人数で運営している寺院ですのでご理解のほどよろしくお願い致します。


【毎日授与できる御朱印の種類】

※現在書置きのみ

月ごとにテーマを変えてお出ししている御朱印です(例:令和5年1月)

・通常御朱印:三百円〜

本尊薬師如来の種子(しゅじ・仏様を表す古いインドの文字)「バイ」を冠し、朱印は薬師如来の三昧耶形(さまやぎょう・仏様を象徴するアイテム)「薬壷(やっこ)」。皆様が宝寿院のお薬師様と良いご縁を持って頂いた証となります。基本的に書置きでのご対応とさせて頂いております。

・季節のスタンプ入り御朱印:五百円~

宝寿院境内に咲く季節のお花や生き物のスタンプを住職が手彫りして一つ一つ押した御朱印です。当面の間は書置きのみの対応とさせて頂きますが、写経写仏会ご参加の方には直接御朱印帳に描かせて頂く場合もございます。(※書置きの字は和紙に印刷したものとなります。)

(一例)

・宝寿院オリジナル御朱印帳

↑津島の天王祭りと藤をあしらった、ふんわり可愛い雰囲気の御朱印帳。

↑宝寿院の仏様が大集合したおめでたいデザインの御朱印帳です。残り僅かです。

いずれも大判サイズ 各1800円~ 中の紙はこだわりの「鳥の子和紙」で作った特製の御朱印帳です


【直書き御朱印】

※当面の間、直書き御朱印は休止いたします。写経会にご参加頂いても御朱印帳お預かりいたしかねますので、ご注意下さい。(令和6年1月現在)

毎月21日に開催している写経写仏会(要予約)ご参加の方で、宝寿院オリジナル御朱印帳をお持ちの方に、直書き御朱印描かせて頂きます。一か月程度お預かりいたしますのでご注意下さい。描く内容は当日の朝までにTwitterの方でご案内させて頂きます。


よくあるご質問

Q:直書きの絵御朱印はいつ描いてもらえるの?

A:現段階では、当山で開催しております写経・写仏会(奉納料:千円〜 要予約)にご参加の方で宝寿院御朱印帳をお持ちの方にのみ受付ております。写経・写仏を奉納頂きまてから御朱印の受付をさせて頂きます。古来御朱印は寺院にて写経を奉納した証として受けるものであったそうです。写経・写仏のご修行を通しご功徳を積んで頂くきっかけとなれば幸いです。ただし御朱印受付をしない写経会も稀に開催しておりますので、事前に新着情報(トップページ「お知らせ」)またはTwitterをご確認下さい

Q:写経会(御朱印受付日)のスケジュールはいつわかるの?

A:毎月月末日に「〇月の行事予定と御朱印案内」を新着情報(トップページ「お知らせ」)にてアップするようにしております。また緊急情報や細々としたご案内は当山Twitterでご案内する場合が多いので、お参りの際は事前にチェックされますことをおすすめ致します。

Q:写経や写仏をやったことがないので不安。。

A:上手に書く必要はありませんので、リラックスしてお勤め下さい。どなたでもできるように手引きをお渡し致します。案内の者がおりますので不明な点は遠慮なくご質問下さい。当山の写経会はイスと机ですので正座が不安な方でも大丈夫です。道具も揃っておりますので手ぶらでお越しください。ご自身のお好みのお道具があればお持ち頂いて結構です。早く終わる簡単なものから難しいものまでお手本の種類が何種類かございますので所要時間は人それぞれですが、平均30分前後。せっかくの機会ですので、時間に余裕を持ってお越しください。

Q:御朱印帳はその日に持ち帰れるの?

A:御朱印受付日にも合間に法務が入る場合がございますので、当日描いてお渡しすることが出来ません。ご不便をおかけし申し訳ございませんが、一旦御朱印帳をお預かりさせて頂き、後日取りに来て頂くか、郵送させて頂きます。出来上がり日は一か月程度です。

Q:受付日以外の日に御朱印帳を預けたり、予約は出来ないの?

A:原則、絵御朱印受付日の写経会にご参加された方にのみ描かせて頂いております。写経会は予約制です。

Q:写経会以外のお寺の行事では御朱印を描いてもらえないの?

A:護摩祈祷や瞑想会などの行事参加で御朱印をお受けしたいのはやまやまですが、現状は写経・写仏会のみでの対応となっています。