護摩祈祷の受け方

護摩(ごま)とは??

約1200年前、弘法大師(空海)が中国からもたらした密教(みっきょう)という教えの奥義で、真言密教の奥深い内容を秘めた哲学的な意義と、正しい教理に裏付けられた荘厳な宗教儀式です。

護摩は火を用いた世界最古の儀式で、「焼く」という意味の古代インドの言葉「ホーマ」に由来し、「私たちを苦しめる煩悩(ぼんのう)を焼き尽くす」ことを表します。しかしその真の目的は、仏様のお力によって我々の心身が本来の清らかな状態へと導かれ、願い事を成就させる力を頂くことにあります。

明々と燃えさかる護摩の炎に「より良く生きたい!」という願いを込めて一心に祈る時、不思議と心が落ちつき活力が湧いてくるのを感じることでしょう。

病気平癒、厄難消除、家内安全、心願成就、開運招福。

護摩の炎から力強いエネルギーを頂き、そしてご本尊薬師如来さまの抜苦与楽のご誓願により、皆様のご心願が清らかに高められ叶いますように。

【厄除け薬師のご真言】

おんころころせんだりまとうぎそわか

 

厄除け護摩祈祷

毎月1・8・15日午前10時〜

 (所要時間50分〜1時間)

◆宝寿院の護摩祈祷は、ご祈祷札のお申込みをされていない方でも自由にご参加頂けます。

月に一度お参りされることをおすすめ致します。(毎月8日は本尊薬師如来の御縁日です)


護摩祈祷の受け方

※ご参拝の服装は普段着で結構です。夏場などは素足で本堂に上がるのはご遠慮下さい。※時間に余裕を持ってお越し下さい。

①本堂に置かれています護摩木やお加持用紙に心を込めて『願いごと、名まえ、年令』を書き込みます。

・護摩木(ごまき) 一本300円:ご自身やご家族の願いや祈りを書いて下さい。護摩壇の炉で御焚き上げし仏様に願いを届けます。

・お加持(かじ) 一枚500円:この用紙の人型に、ご自身やご家族の身体や心で特に心配な箇所を具体的にご記入下さい。この用紙を記入された方は、法要中に護摩壇の傍までお越し頂き、導師より直接お加持を致します。

本堂に上がられたら塗香(ずこう)を塗って心身を清浄にしましょう

③お清めをして欲しいものをご用意して、心静かにお待ちください。

ご祈祷の途中で係の者がお念珠等をお預かりします。護摩壇の火にかざし清らかにして、お返し致します。

腕時計や車のカギなど、普段身につけられている小さなものであればお預け頂いて結構です。

④一緒にお経をお唱えしましょう。

経典をお貸出し致しますので是非ご唱和下さい。お経はご自身で口に出してお唱えすることで、より功徳を得ることができます。

⑤護摩の炎を肌身に感じましょう。

ご祈祷札を申し込まれた方、お加持用紙を記入いただいた方は、係の案内に従って護摩壇脇までお進み頂き一人ずつお加持をお受け下さい。導師が護摩の炎で清めた法具をお渡ししますので、お体のお悪いところに当てて下さい。

⑥お疲れ様でした。

護摩祈祷が終わりましたらお茶・お菓子をご接待致します。僧侶によるご法話を聞きながらリラックスしてください。

 


 お札の扱い方

授かった護摩札は本尊様の分身です。お家や会社の神棚やお仏壇、お部屋の目線より高い所などに安置して下さい。お薬師様に守られていることに日々感謝し、皆様の願い事の成就をお祈り下さい。一年経ちましたら当山にお札をお返し頂き、また新しいお札をお受け下さい。

分からないことがございましたらお気軽にご相談下さい。

 護摩祈祷を受けるタイミング

祈祷札は、新しい季節を迎える節目の時、新しい事に挑戦する時、心が落ち着かない時、誰かの為に祈る時などにお受けすると良いでしょう。また、お札を受けない時でも、お参りしたいと思った時はいつでもいらして下さい。お薬師様が心と体を癒し、前向きに進めるよう背中を押してくれることでしょう。

 ご祈祷料 五千円〜

◆正月の元朝特別護摩札(一万円〜)もお申込み頂けます。

 


 お申込方法

・電話/FAXでの申込
電話:0567-25-4154  FAX:0567-25-4199

・WEBからの申込
 お申し込みフォームより行ってください。

(二、三日経っても返信がない場合はお手数ですがお電話にてお問合せ下さい。)

護摩祈祷様子